七五三撮影のこと

PONDHOUSEでの七五三撮影について、ご予約から当日までの流れや当日のポイントなどをご紹介します。撮影をご検討中の皆さんの参考になれば嬉しいです。

ご予約のこと

ご予約はPONDHOUSEのホームページの予約フォームよりご予約ください。
日時など確定していない場合は、現段階でご希望の日時やお決まりの内容でご予約いただければ仮予約としてお受けすることが可能です。

ご予約いただきました方へは空き状況を確認してこちらからご返信メールを送らせていただきます。この段階でご希望日が決まっていて、日程に空きがあれば受付完了となります。

撮影ノートのこと

ご予約時の返信メールにて今回の撮影への想いなどを伺う”撮影ノート”のご案内をいたします。

今回の主役のお子様やご家族のこと、
残したいお写真の雰囲気について、
写真を残すにあたっての想い、
などなど写真と共に未来に残したいメッセージをご記入いただければと思います。

また撮影ノートではお子様が人見知りで当日が心配と思われている方へ、事前の顔合わせのご希望なども伺っています。事前の顔合わせは日程に余裕がある限り対応させていただきますので、不安のある方はご希望をお聞かせください。

– 日時のこと –

七五三撮影というと季節は秋、特に11月15日に七五三のお祝いをするというのが一般的です。
しかし11月半ばの岩手は徐々に寒さが厳しくなる時期です。
場所や年によっては紅葉も終わりかけ…なんてことも珍しくありません。

ここ数年の傾向をみると10月下旬から11月上旬がロケーションの良い時期ですので、お日にちに強いこだわりがなければ自分の住む地域の気候に合わせて日取りを選ぶのも良いと思います。

春の桜の時期に七五三撮影もおすすめしていて、実際に撮影した方にもこの時期しか残せない写真をとても喜んでいただきました。他にも春の桜の下でロケーションフォトを撮影して、秋には紅葉の下で撮影をして、それらの写真を纏めて季節感たっぷりの2面台紙を作られた方もいました。

!当日が雨になった場合!
日程変更が難しい場合は神社などの屋根のある場所での撮影が中心となります。他にも和傘や紅葉に合わせた色合いの傘をお持ちいただいての雨の日フォトも他にない特別な一枚になることと思います。(神社などの室内や軒先での撮影は事前に神社などへ確認が必要です)
なお雨天の際は撮影場所やバリエーションに限りがあるため納品枚数が少なくなる場合がありますのであらかじめご了承ください。

– 撮影可能な場所やタイミングのこと –

境内での撮影やご祈祷シーンの撮影には事前申請が必要な神社やお寺がありますので撮影をご検討の際に必ずご依頼者様から事前に確認をお願いしています。
別途カメラマンからの申請が必要な場合などは改めてこちらから申請をいたしますのでお知らせください。

– 休憩のこと –

撮影当日はほとんどの場合お子様の様子を見ながら途中休憩を挟みます。
休憩時にはおやつなどがあるとお子様の気分転換にもなりますのでご用意いただくことをオススメしています。
おやつをご用意いただく際にはお着物等を汚してしまう恐れのあるお菓子や飲み物は避けていただくと良いです。

– 履物のこと –

特に3歳さんは慣れない草履を最後まで履いていられない場合がありますので、普段の履き慣れた靴をご持参いただくことをおすすめしています。
どうしても草履を履いての撮影が難しい場合はいつものお気に入りの靴での撮影となりますが、それも良い思い出になりますのでどうか温かく見守っていただければと思います。

– 手荷物や服装のこと –

撮影中はお子様の興味のままに色々な場所を転々とします。
手荷物は極力少なく、写真に写ってしまっても良い程度にしていただくと大変ありがたいです。
時期的に冷え込みが強まる場合もありますが基本的にはコートや羽織などは脱いで撮影させていただきます。
気温の低い日はインナーなどで暖かくしてお越しください。

– 皆さんご一緒に –

七五三撮影は親御さんのご協力と、多少のハプニングは温かく見守っていただくお気持ちが何より成功の秘訣です。主役のお子様だけでなくご家族みなさんで楽しい時間を過ごしてくださいね。